生と死は繋がっているようで繋がってない
隣の部屋で寝てる親戚のおばちゃんは、ぶっちゃけ末期な感じだが、
日に日に生と死の境界線が薄くなってる気がする。
薄くなるというか曖昧になってるというか
自分も数年前からメンタル面では相当死んでるけど、
今日明日死ぬような感覚は全然無いし、境界線もハッキリしている。
このまま寝ても、明日も普通に目が覚めて起きるんだろうなーという確信はある
おばちゃんはたまに「もういいよ…」とか弱音? 吐いてるけど、
それを聞いてる俺の方がもう何年も前から「もう自分は生きなくてもいいかなー」と思っているので、
「そんなこと言ってー」とか「まだ全然大丈夫だよ」とか当たり障りの無いよく分からん対応をしつつも、内心「うーん…」と思いながら過ごしてる。
どちらも死の受容、4段階目辺りでしょうかね。口や心の表層ではそんなこと言ってても、本当に死の受容までは行かんわな。当然、心に平安も訪れません(´・ω・`)